守山市
【リノベ】広がりを感じる間仕切り空間
【マンションリノベーション】壁付のキッチンもアイランド風独立キッチンに
限られた空間の中で、必要部屋数を確保しようとすると、リビング空間は満足な広さがなかなか設けることが出来ず狭くなってしまいます。
そこで今回は各部屋を仕切る間仕切りかたに着目しました。一般的な間仕切り壁は、空間を分ける為に設けます。完全に空間を分けてしまうと、部屋は狭くなってしまうため、間仕切りをスリットの要領で一定方向に連続して配置させます。
そうする事で、壁という圧迫感を軽減させ、かつ、スリット上に間仕切り壁を配置させることで、スリットの間仕切りで仕切られた部屋と部屋がこの壁を介し、お互いの空間を共有することができ、空間を広く感じることができます。
またスリット状になっているの、見る角度によって目隠しの効果を生み、壁と壁の間に棚をつけることで収納の役割を果たし、物を片付けることで部屋と部屋の視線を遮ることが出来ます。
壁という概念を少し違う角度から見直す事で、空間と空間を緩やかに繋ぐことを可能にし、広がりのある空間となるようにしました。

【マンションリノベーション】壁付のキッチンもアイランド風独立キッチンに
限られた空間の中で、必要部屋数を確保しようとすると、リビング空間は満足な広さがなかなか設けることが出来ず狭くなってしまいます。
そこで今回は各部屋を仕切る間仕切りかたに着目しました。一般的な間仕切り壁は、空間を分ける為に設けます。完全に空間を分けてしまうと、部屋は狭くなってしまうため、間仕切りをスリットの要領で一定方向に連続して配置させます。
そうする事で、壁という圧迫感を軽減させ、かつ、スリット上に間仕切り壁を配置させることで、スリットの間仕切りで仕切られた部屋と部屋がこの壁を介し、お互いの空間を共有することができ、空間を広く感じることができます。
またスリット状になっているの、見る角度によって目隠しの効果を生み、壁と壁の間に棚をつけることで収納の役割を果たし、物を片付けることで部屋と部屋の視線を遮ることが出来ます。
壁という概念を少し違う角度から見直す事で、空間と空間を緩やかに繋ぐことを可能にし、広がりのある空間となるようにしました。






BEFORE&AFTER



LDK一面の造作収納棚は空間の間仕切りの役割も。 見せる収納でお洒落に飾って。
BEFORE&AFTER



洗面部もできるだけ収納多く設け、子育て世代にも役立つ収納量を確保。


間取りを変えたことで一般的なマンションに決して無いであろう土間収納~キッチンの動線を確保。 限られた空間の中で最高の動線を作り出しました。

玄関から続く土間空間はたっぷり3畳分。自転車やベビーカーの収納から、タイヤの収納。奥はキッチンへ続いているのでストックヤードとしてもGOOD。
